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陶芸家 塚原三千勝さんとの出会い解決バンク

先日、解決バンクの新しいプロジェクト開始の為に、現地調査に行ってきました。
準備が出来次第、こちらでも報告させて頂く予定です!

そこでとても素敵な出会いがありましたので、そちらをご紹介しますね。
お邪魔したのは、茨城県守谷市のとある窯元です。

こちらの壺(つぼ)、凄いですよね。
最初に見た時、あまりの美しさに はっ! と息をのんでしまいました。
とても言葉になりません。

色、形、質感、すべてにおいて、とにかく美しいの一言。
光の加減だけでなく、そこにあるだけで、ただただ美しいのです。

実はこれ、まだ未完成の作品。

それもまた驚きです。これからまた焼き上げて色を重ねていくのだそうです。

こちらの作品を作られたのは、陶芸家の塚原 三千勝さん。

2009年には守谷市に陶芸などの文化を広める活動や活躍が認められ、文化芸術活動で茨城県知事賞を受賞されています。
(塚原さんについて詳しくはこちらから。)

独特の「緋色」を出す為の大事な焼き窯は、何度も何度も試行錯誤を繰り返したそうです。
作っては壊し、作っては壊し…
やっと納得のいく窯になるまで20年もかかったとか。
それでもその時々に応じて窯の微調整をしているのです。

塚原さんの工房に伺わせて頂いた時は、ちょうどパリで行われたJAPAN EXPO 2012 への出展から戻られて間もない時でしたので、その時の話も聞くことが出来ました。

塚原さんの作品はあまり大々的に市場に出すことはないそうですが、ファンが多く、今でもとても愛される作品です。

いつか私もこんな壺を家に飾っておけるような素敵な人間になりたいと思いました。
(ちょっと恐れ多いですが、笑。)

月に二回ほど、工房で一般の方向けに陶芸教室も行っているようです。まだ窯で焼く前の参加者の作品がたくさん並べられていました。どれもとても素敵です。



私もいつか早いうちに参加するぞ!と心に誓いました。
とてものどかな場所にあり、静かに心を落ち着かせて製作に打ち込めそうな場所でした。
興味のある方は是非参加してみて下さいね。

集中力アップ、ストレス解消、そして達成感が得られることでしょう。

塚原さんは、常に作品がどうしたら上手くいくかを考え、いつも試行錯誤しているそうです。
その土地の材料を使い、その土地の気候に合った窯を作り、気温や湿度に応じて工程を微妙に変えて行く…

自然を相手に、まさに生き物を扱っているのです。

これらは、私たちのビジネスにも直結するのかもな、と帰り道にふとそんなことを思いました。

ビジネスはひとりでは成り立たない。
必ず需要側と供給側が存在するのです。

時代やニーズによって状況はどんどん変わっていく。
それに柔軟に対応していかなければなりません。

どれが正解ということはないのですね。

今も塚本さんは窯を進化させています。
作っては壊し、修正し、直していく。

私も常に失敗を恐れず、今の自分のやり方を見つめて修正を繰り返しながら、常に進化し続けたいです。

何か悩みの中にいる方、ぜひ気になるセミナーがあれば参加して下さいね。
新たな出会いをきっかけに、考え方や在り方が変わるかもしれません。


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