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生命保険のお仕事解決バンク



9月の三洞カレンダーです。

今日から息子も学校です。
はたして宿題はやったのでしょうか。

昨日聞いたら、「もう終わった」と言っていましたが、平気で宿題を出さない男なので(私の教育が少々間違っていたのでしょう)、もしかすると全然やっていない可能性もあります。

近々、学校から呼び出されるかもしれません。
でも、宿題を出さない程度なら、面倒なので行く気はありません。
……息子の行状は、こういう親の姿を見た結果なのでしょう。

さて、「起業の教科書」を書き上げて、いよいよ販売に掛からねばなりませんが、その前に、お待たせしている生命保険コンサルティングの仕事を片付けないと、落ち着いて他の仕事が出来ません。

8つの仕事を持っていると、その辺の調整も大事なんですよ。

そんなわけで、昨日から、頭の中は生命保険関連の文章が渦巻いています。
そこで今日は、久々に少々辛口の生命保険の話を。

昨日、店でネットを見ていて、「正しい学資保険の選び方」といったスポンサーリンクを発見しました。
頭の中が生命保険だらけなので、すぐに反応して、クリックしてみました。

で、いきなりですが、そもそも「正しい学資保険の選び方」という言い方をしているだけで、「ああ、ダメだな……」ということになってしまうのですよ。

これは、正しいコンサルティングが出来る人(ごくごくわずかしか居ないのでしょうが)なら、皆さん即座に同意してくれます。

そうですよね、スウ3、ジョニーちゃん、ホンマちゃん、ササイさん、米さん……。

こうした間違った言い方を平然と表出させてお客さんを引き寄せようとするのは、

1、ただ契約を取りたいだけ。内容やコンサルティングは関係ない。
2、ものすごく知識不足

のどちらかでしかありません。

一応、確認のためにリンク先を見てみました。
とっても良く出来たホームページでしたし(かなりお金が掛かっているのでしょう)、スタッフの方々の写真を見ても好感が感じられます。

平均的に見れば、業務内容のレベルも決して低くはないような気がします。
だから、そのサイト(会社)を非難する気は毛頭なく、あくまで一例として話をします。

サイトには「お客様のためにならなければいけない!」というような宣言が大きく書かれていました。
もちろんそれは当然ですが、しかし、「正しい学資保険の選び方」という「間違った言い方」をしていることと、その宣言は、残念ながら根本的に矛盾しているんですね。

ホント、残念だな~と思うのですよ。

でも、ある程度の好感は持ちながらも、やはり、「これはマズイだろ?」という表現もありました。
「間違った学資保険の選び方」として、「満期の時期が合っていない」という項目があったのです。

普通レベルの知識がある保険販売人(これもごくわずかしか居ませんが)ならすぐに分かるでしょうが、子供の入学と満期の時期が半年や1年違っても、そこには何~~~の問題もありません。
でも、そのサイトには、「19歳で満期だったら、大学入学に間に合いません」なんて書いてある……。
こんなことを書いちゃうと、「上手いこと言って売りたいだけジャン」と思われてしまっても仕方ないですよ。

念のため、一般消費者の方々に言っておきますと、満期保険金や祝い金というものは、ある時に突然発生するものではなく、期間に応じて貯まっているものなのです。
さらには、商品や設定によっては、満期時よりもその直前の方が返戻率がごくわずかに良かったりする場合もあるのです。
だから、入学金の必要な時期が満期よりも半年や1年ぐらい前であっても、その時に解約して解約返戻金を受け取ればよいだけのことで、満期の時期が入学の時期にピッタリ合っている必要なんてサラサラないのです。

それなのに、「満期の時期が合っていないからこれではダメですよ!」なんてことを、したり顔で言って、新たな保険を売っているとすれば、それはかなりレベルの低い販売方法だと断言してよいでしょう。

結局は、私がどの本にも書いているように、「商品選び」という考え方そのものが、根本的な勘違いであり、間違った販売方法なのです。

生命保険は設計がすべて。
商品選びは設計のための部品選びであり、設計が出来ない人が部品選びをしようとしても、正しい部品を選べるはずがありません。
そして、正しい部品選びの前提として、その家庭ごとの家計状況や諸々の事情や意向や希望があるのであって、それをスキップしての「正しい商品選び」なんてものは、存在するはずもないのです。

そもそも、私、この仕事を16年やっていて、「学資保険が必要ですね」なんて言った事、一度もありませんから。
そういうものなんですよ、正しいコンサルティングにおいては。

まあ、こうしたことも生命保険によくある「勘違い」の一つであり、そうした勘違いをなくしたいなと思う方は、私の3冊目の著書「生命保険 10の迷信」を読んでみてください。
今はPDFで無料で配布していますので、ご遠慮なくどうぞ。

メッセージをいただければ、お返事させていただきます。

五十田 三洞


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